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マイニング専用に作られたASICの紹介

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ビットコインなどの仮想通貨の運用は、世界中のマイナーたちが競い合うように行われる採掘作業によって支えられています。ビットコインは2009年に世界初の仮想通貨として運用が開始されて以来、世界中で多くのマイナーたちがPCのCPUやGPUを利用してコインの採掘作業を行い、コインを“稼いで”きました。
初期の頃はPCなどの汎用計算機を利用してマイニングが行われてきましたが、2013年にビットコインの採掘に特化したASICが登場しました。ASICとは、ある特定の用途(計算)のために専用に設計された集積回路のことです。ASIC採掘機はマイニングで使用する計算のアルゴリズム専用に開発されたハードウェアで、いわば仮想通貨(ビットコイン)採掘機です。ASIC採掘機はマイニングのために最適化されているため、汎用CPUを利用するよりも少ない消費電力で効率良くマイニング作業ができます。
ASIC採掘機は大型サイズの装置もありますが、PCのUSBポートに挿しておくだけで勝手に計算してくれる小型の装置も販売されています。USBポートに挿すタイプの装置はネット通販で1個あたり数千円程度で購入することができます。セルフパワー付きのUSBハブを利用することで複数のASICを接続して同時稼働させれば、採掘能力を向上させることができます。

仮想通貨採掘機を利用して稼ぐことは可能?

2013年に仮想通貨のマイニングに特化したASICが登場してビットコインのマイニング効率が大幅に向上した結果、計算の難易度も大幅に上がってしまいました。このため現在では、一般的に販売されているPCのCPUやGPUを使用してマイニングを行っても電気代の方が高くついてしまい、電気料金が高い先進国では採算が取れなくなってしまったほどです。2017年1月(1BTCあたり約1,000$)の段階では、電気料金が高い地域では専用のASICを使用してビットコインマイニングを行ったとしても、計算するために消費した電気代とASICの購入費用を取り戻すのがやっとです。
電気代が高い日本ではビットコインのマイニングで利益を出すことはかなり難しいのですが、他の仮想通貨を利用すれば何とか利益を得ることができる場合があります。
計算の難易度が低い仮想通貨にはライトコイン(Litecoin)があります。ライトコインの採掘作業で得たコインをビットコインに両替してから現金に換金することで、電気代を差し引いても何とか利益を確保ことができます。

チャートは全期間表示してもそれほど多くはない

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ビットコインというのはまだまだ歴史の浅いものとなっていますから、全期間のチャートを見ても傾向がつかみにくい部分があります。
本格的に動き出したのは2013年頃となっていますから、5年程度の歴史もなく更に爆発的に価格を上昇させたこともあって、はっきりとした傾向をつかみにくい部分があります。
短期的にはチャートが目安になるものの、中長期では投資をする上での情報としては弱い部分があります。
ファンダメンタル的にはこの先も更に価値は上昇していくと予想できる部分は多いものの、現状ではまだまだ乱高下が続く不安定な状態が続いているので投資をするのであれば、目先の動きに惑わされずになくなってもいいという覚悟で数年先を見据えて投資をするというスタイルが良いでしょう。
また、過去の傾向からチャートが参考にならないと言っても、値が大きく動くだけにチャートで思惑が交錯しそうな部分というのはそのタイミングを狙って売買する人も多く、どちらに動くかは別として売買ポイントとしては狙いやすいのでその点を意識してみるというのも良いでしょう。

チャートを全期間表示しても

一般の通貨と比較をするとまだまだ取引量は少ない

ビットコインは仮想通貨の中ではダントツの取引量を誇っていますが、それでも他の一般的な通貨と比較をするとはるかに取引量が少ないものとなっています。
取引所の整備などもまだまだこれからという段階であり、そのような環境であることから乱高下しやすいものでもあります。
一般的な通貨であっても世界情勢によって乱高下することもありますが、ビットコインというのはその比でないぐらいに動くのでそこが妙味のあるところであり、リスクのある部分でもあります。
ビットコインはレバレッジをかけた取引もすることができるので、レバレッジをかけすぎた場合将来的に値上がりを予想して購入をしても、短期的な下落で損失に耐えきれずに強制決済をされてしまうということもあります。
逆に一時的な天井だと思って空売りをして、青天井で急上昇をしていくということもあるだけにビットコインに投資をするときには注意をしなければなりません。
上手く行けば、大きく利益を手にするチャンスではありますが、失敗をすれば致命的な損失を出す可能性もあるので気をつけるようにしましょう。